ふつうの先生の頭の中。

メガネに指紋ってつきがちですよね。

自分をスーパーブランド化しよう。

「自分をブランド化しよう」

小学校⇨個性は認めない。
中学校⇨個性は認めない。
高等学校⇨個性は認めない。
大学⇨個性的な人かっこいい。
就活時⇨あなたの個性を見せて。
社会人⇨個性は認めない。

 

 

これは、ちょっと前にTwitterでものすごくバズった投稿です。


個性というものは何なのでしょう。

 

僕は「他の人とはあえて違うことをして、目立とうとすること」は個性的だとは言わないと考えます。

 

そんなことは誰でも出来ますし、芸と品がありません。

 

では、個性とは何か。
僕は「自分の強みを最適化し、世界に貢献できるレベルにした自分だけの武器のこと」だと考えます。

 

10000時間の法則って知ってますか。
10000時間取り組めば、100人に一人の存在になれるというものです。

 

まぁでも100人に一人なら、意外といますよね。職場では、「あぁそのことなら〇〇さんにお願いしてみなよ。」という感じの人だと言ったらイメージしやすいかもしれません。

 

奈良市立一条高等学校校長の藤原一博さんは、こんな提案をしています。

 

100人に1人で留まらず、さらに別分野に10000時間を投資してみようという考えです。
つまり100人に一人の存在×100人に一人の存在=10000人に一人の存在になることができます。


これは結構珍しいです。自治体によっては一人しかいないかもしれません。ということは、ニーズがあるんですよ。

 

そしてさらに別分野に10000時間を投資する。するととんでもないことが起きます。


100人に1人×100人に1人×100人に1人=100万人に1人のとんでもない武器を持った「スーパーブランド」を作ることができるんです。この存在になれたら、遠慮することなく自由に個性を思う存分発揮することができるでしょう。

 

え?そんな時間がないって?


時間は創り出すものですよ。

 

知恵をしぼりましょう。