社会と教室をつなげる実験。
Twitter界隈の方達が、企業のやり方や在り方を取り入れた実践をやられているので、自分も一部紹介させていただきます。
毎年子ども達に教えているのは
➀「マインドマップ」
ノーミソフル活用で、記憶に定着しやすくなったり、プレゼンやスピーチで話の構成をすることがうまくなります。
➁「マルチタスク&併読」
これは自分があまり落ち着きがなく、また集中力に欠けるため自分に合ったメソッドなのですが、合う子もいるかもしれないので、一応教えてます。
➂「クリティカルシンキング」
批判的思考ですね。聞いたことをそのまま受け取るんじゃなくて、ちゃんと自分のノーミソフィルターを通して考えるクセをつけます。
あと「はい」という意思表示を教えるなら「それは違う」という意思表示もちゃんと教えます。
④「クリエイティビティ」
創造性のことですね。
⑤「タイムマネジメント」
これは脳内でマトリクスを描けるくらいになって欲しいなという思いもあります。優先順位をつけて、タスクシュート!
➅「チームビルディング」
組織の作り方ですね。タックマンモデルも一応。ぬか漬けで、組織を説明してます。
➆「マルチプルインテリジェンス」
これは絶対知っておいてほしい!
⑧レジリエンスマッスル
心の筋肉。
⑨「メタ認知」
自分カメラを持とう。
⑩リスクテイカー
恐れず、リスクをとろう。
⑪「大人って面白いんだぜ。」
あ!これが一番大事です!
基本的に学級通信WONDERを使って、
朝の時間のミニ講義と、
体験学習で伝えていきます。
子ども達も良いと思えば使ってますし、
それほどと思えば使いません。
それくらいでいいのかなぁと思います。
社会と教室がゆるやかに
繋がっていて欲しいですね。