WORK as LIFE +FUNNY!!
WORK AS LIFE ➕FUNNYの重要性
WORK AS LIFE だと、現代の魔法使い落合陽一博士は言う。
WORK AS LIFE と言うのは、一言で言うと「仕事と生活の境目をなくす」ということ。
そのためには、仕事を仕事と感じない、誤解を恐れずに言えば仕事は生活の一部であるかのように取り組むこととなる。仕事を生活の一部にするなんて・・という人もいるかもしれない。決して、不真面目にやるということではない。念のため。
WORK AS LIFE .
私達はそのようなマインドセットを持つことは可能なのか?
私は可能だ、と思う。だけどそれなりの工夫は必要だ。
その工夫については、次回お話させて頂く。
WORK AS LIFE .
そこに僕は「FUNNY」を足したい。
仮想通貨がこれだけ出てきて
例えば2017年の初めにある銘柄のコインを買っただけで、何億も稼いだ人がいる。
マイニングといって、コンピュータ上のブロックチェーンを自動採掘(パソコンをオンにしておくだけ)だけで、月に初任給程度を稼ぐ人がいる。
「働く」ということの意味が試されそうとしている今だからこそ、
僕は仕事には「おかしさ」や「面白さ」や「遊び心」が重要な価値を持つことになっていくと感じている。
もはや「報酬は、苦労の対価」ではない。
ブラックな報道が多く、工夫をして面白く働くことが少し憚られることがある世の中。
忖度もあるんだろう。
そんな時代だからこそ、
FUNNYな働き方をする人が沢山現れて欲しいなと思う。
FUNNYが世の中をもっと面白くするだろう。
自分をスーパーブランド化しよう。
「自分をブランド化しよう」
小学校⇨個性は認めない。
中学校⇨個性は認めない。
高等学校⇨個性は認めない。
大学⇨個性的な人かっこいい。
就活時⇨あなたの個性を見せて。
社会人⇨個性は認めない。
これは、ちょっと前にTwitterでものすごくバズった投稿です。
個性というものは何なのでしょう。
僕は「他の人とはあえて違うことをして、目立とうとすること」は個性的だとは言わないと考えます。
そんなことは誰でも出来ますし、芸と品がありません。
では、個性とは何か。
僕は「自分の強みを最適化し、世界に貢献できるレベルにした自分だけの武器のこと」だと考えます。
10000時間の法則って知ってますか。
10000時間取り組めば、100人に一人の存在になれるというものです。
まぁでも100人に一人なら、意外といますよね。職場では、「あぁそのことなら〇〇さんにお願いしてみなよ。」という感じの人だと言ったらイメージしやすいかもしれません。
奈良市立一条高等学校校長の藤原一博さんは、こんな提案をしています。
100人に1人で留まらず、さらに別分野に10000時間を投資してみようという考えです。
つまり100人に一人の存在×100人に一人の存在=10000人に一人の存在になることができます。
これは結構珍しいです。自治体によっては一人しかいないかもしれません。ということは、ニーズがあるんですよ。
そしてさらに別分野に10000時間を投資する。するととんでもないことが起きます。
100人に1人×100人に1人×100人に1人=100万人に1人のとんでもない武器を持った「スーパーブランド」を作ることができるんです。この存在になれたら、遠慮することなく自由に個性を思う存分発揮することができるでしょう。
え?そんな時間がないって?
時間は創り出すものですよ。
知恵をしぼりましょう。
ウルトラアナログ学級通信「WONDER」
始めから飛ばし過ぎると、後で全然更新しなくなるので初日はこの投稿で終わりにします笑
ええと・・
私が本年度、力を入れている実践の一つに
ウルトラアナログ学級通信「WONDER」
というものがあります。
なんかたいそうな響きですが、
単純にザラ紙と、
ペンのみで描く手書き学級通信です。
この学級通信を通して、
「本当に身につけて欲しい力」
[uploading:C00ABFA6-48D3-43EE-BCC7-
7333030EF0B5/L0/001]
「日常の面白いこと」
「単純に自分が書きたいこと」
をごちゃ混ぜに発信します。
全く出さない日もあれば、
1日に数枚発行した日もありました。
二学期までで累計、
320号を発行しました。
私は、このウルトラアナログ学級通信に可能性をかなり感じています。
もうすぐ、
教育報道出版社様より
この学級通信がまとめられた本が出版されます。
もし、ご興味ある方いらっしゃいましたら、
お読み頂けると幸いです。
ちなみに、3月末からAmazonで発売される予定です。。また詳細が判明したらお知らせさせて頂きます!
よろしくお願いします!!
ROCK'n roll education!!
education=®️ock’n roll
衝撃的なことを言います。
「教育はロック」です。
ええと、きっと理論が飛躍し過ぎて意味不明ですね。
でもね、教育はロックなんですよ。
あなたがしている実践や考え方、教育方針が超少数派だとして、
「それ、やめてくれないか?」と言われたらどうしますか?
仮に、皆が心の中ではやめたほうがいいと思っていることがあったとして、
でも伝統的があるから、「やめましょう」と言い出すことが憚られることがあったとしたらどうしますか?
娘が保育園で自分の迎えを待っているけれど、
でも若いので、定時に職員室を出ることは難しい。。
そんな時、どうしますか?
現場にいると
こういうこと、たくさんあると思います。
こういう時に、ロックを心に宿している先生は強いです。
ロックルンロールは、社会へとのアンチテーゼとして生まれました。
何か大きな力に抗うエネルギーと、粋の良さを持つ大きな人。
そんな人が、先生として求められているのではないかと
少し感じ始めています。
教育にロックを。
一緒に奏でませんか?
ブログをこっそり始めます。
2018年。
何か新しいことを、ということで
ブログを始めてみました。