超超ネタ祭り〜1月だけど、祭ろう編〜
さて、みなさんお待ちかねのw
超ネタ祭りです!!!!
いいのあったら使ってくださいね〜(о´∀`о)✨
【イケメンレターを贈ろう】
子どもたちが何かいいことをした時に、さらーっとこのイケメン付箋に書いて、プレゼントします。
きっとお家では、壁とか冷蔵庫とかに貼られて常に何十人ものイケメンが褒めてくれていることでしょう笑
【みんな心配してるぞ〜レター】
インフルも流行る時期ですね。
連続で休む子がいた時にやります。
ふせんをぱぱーってくばって、
メッセージを
しゃしゃーって書いてもらって、
画用紙にはってはいおしまい!
一瞬で素敵な心配してるぞレターの完成!
【オリジナル賞状】
iPhoneのPagesにフォーマットがあるので、
これもちゃちゃちゃっと、素敵なのが作れます!
貰うとやっぱ嬉しいんですよ!賞状って(о´∀`о)
絵とかのだと、数人しか貰えないですからね。。
【サプライズプレゼント】
画用紙の真ん中にきりこみをいれて、
折るだけで立体メッセージカードの完成です!
【デカすぎるビー玉貯金】
全然満タンにならないビー玉貯金です笑
ぽんぽん入れても平気です笑
【手作りガチャ】
デカビー玉やドラゴンボールが当たります。大当たりはパーティー券などが入ってます!
めっちゃいいことあったときに、気まぐれでひかせてあげると大盛り上がりです!
【アナログ掲示物】
パソコンで作ると時間かかりますが、
描いちゃえば五分もかからずステキなのができます!初めはうまく作れませんが、トライアンドエラーです!すぐうまくなります!
さて、
いいのありましたか?
もしいいのあったら使ってくださいー(о´∀`о)
京都から視察団の先生方がやってきました。
今日は京都の小学校から視察団の先生方が教室にやってきて下さいました。
お願いされたのが先週の金曜日。
「人権の視点を取り入れた授業」を見たいということで、急遽授業をデザインしました。
国語単元「まんがの方法」です。
本時は(5/5)でラスト。
めあては「友達の作品のいい所を見つけて、ファンレターを贈ろう」です。
友達の作品を読みファンレターを贈り合う中で、まんがの面白さや、使われている技術を再発見します。
まんが家の技を抑えて・・
ファンレターのルールを確認して・・
一人1ページ描いた漫画が製本された作品集を見て喜んで・・
「あー、〇〇君のコマ割りすごい!」とか
「あえて、背景を空白にしてる!」
「ナレーター面白い笑」
などとっても楽しく読みながら、ファンレターを贈り合っていました。
実はこの授業は、裏目的もあります。
それは「まだ注目されていない強みを引き出すこと」です。
今回のこの実践で、
漫画を描くことでヒーローになった子が生まれました。
超嬉しそうだったな。。。笑
授業終了後、視察団の先生方からは
「とっても素晴らしい授業を見せていただき、幸せな気持ちになりました。こんな風に授業をつくることができるんですね。ものすごく面白かったです。」とのフィードバックを頂けました。
僕にとっても学び多き時間となりました。
【授業】赤ちゃんWikipediaを作ろう!
単元名『生命の誕生』
題材名『赤ちゃんWikipediaを作ろう』
ねらい『生命の誕生について理解を深める。』
授業デザイン『PBL(探求型)授業⇨パフォーマンス評価』
一時間目【赤ちゃんについてのWONDER(不思議)を見つけよう】
seeみたこと
think考えたこと
wonder不思議に思ったこと
で段階的に不思議を深めていきました。
赤ちゃんって何食べてんの!?
呼吸できなくない?!
など、素朴な不思議がぞくぞくと。。
二時間目【探求しまくろう】
みんな大好きパソコン室で、調査。
( ͡° ͜ʖ ͡°)(パチパチ。。)
・・Σ('ω'ノ)ノ!こうなってるの!!
三時間目【強みを出し合い、赤ちゃんWikipediaを班で協力して作成しよう】
まずWikipediaの説明と、モデルを示します。
おお。ビニールを使って赤ちゃんやヘソの緒の大きさを 表すの面白い。
四時間目【ポスターセッションで、交流し合おう】
まだやっておりません。
ワイワイ楽しくやります。
今回授業デザインのテーマははアナザーゴール×PBL×パフォーマンス評価の融合です。
シンプルですが、
子どもたち非常に面白く学んでおります。
超ネタ祭り〜使えるのあったら、持っていってちょうだい!〜
さて、今日は「使えるかも」っていうネタを、
大放出します(^ ^)イェーイ!!パフパフ!!
いいのあったらアレンジして使ってくださいませませ。。
①
【MMS(もくもくせいそう)】
学校によっちゃあ、無言清掃やらなくちゃならない所もあると思います。そ・ん・な時にはコレ。ズバリ、
【エムエムエス】!!
掃除開始のチャイムが鳴ったら、黒板にこのMMSマンが貼られて、無言清掃の開始だ。
そして見事最後まで静かにできたら、MMSマンのアイテムを増やしまくるという実践だ。
なおMMSの判断は先生がやる。独断と偏見、その日の気分によってブレが大いにあるが気にするな。
って感じです。
アイテムはアップルウォッチとか、ニューバランスの靴とか、ペットとか、ベンツとかを画用紙でつくります。面白いですよ。
②【真実の口】
【遊び心を教室に】
「先生宿題やってきたけど、家に忘れました!」
「おお。そうか。。では、真実の口に手を入れてみせよ」
これで笑って
だいたい次の日ちゃんと
もってきてくれます。
③【まだ大学生や、経験の浅い先生へ】
子どもたちは面白い話や、
怖い話をしてくれる先生が大好きです。
今のうちに話のストックを貯めておきましょう。5個くらいはいつでも言えるようにしておくといいです。
「そんなにない〜!」という方、
プロの話をアレンジすればいいんですよ(^ ^)
④
【自学タワー】
自学ノートが一冊終わったら、積み上げてタワーにしていこうという実践です。
◯冊超えたらパーティーをしたりします。
自学は個人作業で、モチベーションの低下が起きやすいですが、チームのチャレンジに変えればモチベの維持につながります。
⑤【先生の服装・人気者編】
YouTuberのパーカーやTシャツを着ていると、廊下や校庭で会う色んな学年の子が「先生フィッシャーズ誰好きなの〜?」「東海オンエア昨日の観た?面白かったよね!」なんて会話をたくさんしてきます。人気者です。
⑥
【クラスのゆるキャラをつくろう】
僕はさのまるなどのゆるキャラが大好きなので、子ども達一人一人にゆるキャラを作ってもらっています。
これは数あるクラスのマスコット「チョココロネ博士」です。
え?なんか見たことあるって?
⑦
【子ども達のお誕生日には・・】
僕は絵が好きなんで、子どもが書いて欲しいといったものを色紙に書いてプレゼントします。
歌の得意な先生なら歌を。
怖い話が得意な先生なら怖い話を。
特別な日には、特別なプレゼントをあげましょう。
⓼【先生のファション】
かっこよく着ましょう。
毎日同じジャージはちょっとキツイっす。
❾【めっちゃ使いやすいペン】
⑩【教室にワークスペースを】
ここでは連日、男子会、女子会、男女会、人狼ゲーム、消しピン大会、昼寝、教えあい、ぼーっとおしゃべりなどなど本当によく使われます。おススメですー。
⑪【面白プリント】
⑫【ガチャガチャ】
】
ミッション5連続達成したら、ガチャコインゲットでガチャガチャできます。
なにが当たるかはひ・み・つ♡
さて、いいのありましたか!?
よかったらうまくアレンジして使ってくださいねー!
皆様の明日がちょっとでも楽しくなりますように!!
希望の光を灯せ。
働き方改革が声高に叫ばれる昨今、
教員界のブラックさが指摘されるようになった。
そして、
その渦中にある現場はどうなのだろうか。
「あの先生は仕事ができないから、遅くまでやってるんだよ。」
「あの先生はろくに仕事もせず、毎日早く帰っちゃうんだよ」
「雑だからなぁ。。頼りにしない方がいいよ」
そんな声が聞こえる
現場もあるんじゃないかと思う。
時間に追われ、
協働を忘れる日々。
正直、僕は早く帰ろうが、
遅くまで仕事をしようが、
あまり興味がない。
問題なのは、
「今の働き方を自分が本当に気に入っているのか」ということ。
そして、
「自分の働き方が、全体にとって正の作用を起こしているのかということ」だと思う。
この二つは大事な視点だと思う。
もちろん早く帰ることができれば、
自己研鑽やリラックスすることに時間を投資することができ、ポジティブサイクルを産むことは容易となる。
もし他の人の働き方に文句を言いたくなったり、エンドユーザーである子どもたちにとってポジティブな作用を起こせていないのなら、自己の働き方を見直す必要はある。
今の学校現場の破綻したシステムの「先」を目を澄ませて見据えよう。
働き方改革のムーブメントが、
飽和状態になった後の世界を考えよう。
一億総批評家の時代。
少し歩けば、棒にあたる。
そんな皮肉に溢れた世の中だ。
今の時代に必要なのはありがちなアンチテーゼや、ニヒリズムじゃない。
そんなことは、誰にだってできる。
いつの時代も世界を変えうるのは、
小さくても決して消えることのない
希望の光だ。
僕らは、
僕ら一人ひとりの力を決して甘くみてはならない。
と、誰かが言っている夢を見た。
技術はセンスを凌駕する。
「技術はセンスを凌駕する」
ー実習日誌、最終日に書いた往復コラムー
「教師向いてないから、辞めた方がいいのかな。」
連絡帳の書き方も分からずに始まった教員生活。できないことばかりの毎日。向いてないなと思うことや悔しいことたくさんありました。
それでも、今も先生やってます。
なんとか7年目に突入です。
子どもとうまくいかず、同僚とうまくいかず、もう辞めようと思ったことたくさんあります。
でも、その度に悔しい気持ちを思いだし、プライドを捨てて本気で学んできました。
もう無我夢中です。生きていくために学ぶような。
本題です。
個人的に、センスだけで乗り切れるのは初任者から5年目までだと思っています。
若いときは、子ども達と精神的にも肉体的にも近いので、なんとなく乗り切れてしまうことも、だんだんとそうではなくなっていきます。
そこからは、技術のない人は落ちていきます。
僕は、技術はセンスを超えると思っています。
センスは天性のものですが、技術は後天的なもので自分の努力次第で身につけることができます。
未来は、明るいのです。
「自分は成長し続けられるし、今は難しい課題でも、いつかは必ず乗り越えられる」という思考のくせ=growth mindsetを持てると、人生を楽しむ余裕が生まれます。
実は、この二週間でも、多くの技術をO先生に伝えられるように計画を練りました。ちょっと整理してみましょう。
【マネジメント系】
①四分六の構え②チョークで回しながら書く③休み時間のバリエーション④優先順位をつけたタスク処理⑤褒めることによる行動の強化⑥タイムマネジメント(授業・業務)⑦1年目にかわいがってもらうには
【心・観】
①多様性を認める②沈黙を恐れない③信じて待つ④子どもの視点に立って考える視座⑤教師に必要と思われる資質⑥「問い」で強みを引き出す。⑦全てを面白がる思考のクセ
ここで、大事なことをもうひとつ。
技術だけあっても、もちろん足りません。
技術×▢=教師力
という式が成り立つと思っています。
つまり▢の部分が0なら、意味がないですし、
▢の部分が10000なら、すごい力となるわけです。
この▢に入る部分が、何かは教えません。
現場に出て、自分なりの▢を掴んでみて下さい。
二週間という短い期間でしたが、「直接、技術を教えるのではなく、問いながらO先生の内側にあるものをごっそり引き出す」ということに挑戦できました。
一番学んだのは僕です。
O先生なら、いい先生になれると思いますよ。
応援しています。
2017・9・15